うろうろしています。

国内小旅行の備忘です。現在は南房総あたりをうろうろしています。

掛川城で宝くじ→SL乗りたくて大井川鉄道【合流地点は掛川・その3】

名古屋(実家)と埼玉(原住地)の中間地点で遊んでみよう!
と企画した所、場所が掛川となりました。
理由はもう覚えてませんの恒例親子二人旅備忘です。

 


7:15 ホテルの朝ごはん。

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ドーミーイン掛川に宿泊中です。


一夜明けてホテルの朝食バイキング。
品数多いとか超高級とかではありませんが、銘々のお料理が丁寧な印象。

個人的には大満足でした!

 

8:30 掛川城へ。

 

飲み物購入の為立ち寄ったお店で

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ちょうど売ってたジャンボを10枚買ってみる。

旅先でのご利益を期待したりしなかったり。

 

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いざ掛川城へ。


NHK大河功名が辻山内一豊のお城だそうです。
 

施設は主に

に分かれています。

kakegawajo.com

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のぼのぼ・・・いい天気です。

 

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霧が城を守ったと言われのある霧吹き井戸。

 

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天守閣からの眺め。

 

更に御殿の方へ。

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10:16 そうだSLに乗ってみよう

天浜線沿いから近い所にはどうやらあまり観光施設はなさそう。。。
(探せていないだけかもしれませんが)

 

電車が目的ならいっそ、という事で「大井川鉄道のSL」に乗ってみる事にしました。
この季節は1日1本走ってます。
夏はもっとたくさん。

→ 大井川鐵道株式会社 公式ホームページ|SL(蒸気機関車)動態保存のスペシャリスト

 

まずは掛川駅へ。北側ににのきんさん発見。

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こういうのとか、君が代とか、日本の学校に普通にあった物が
今の価値観(そして多分一部の)を反映して結果なくなっていくのは、やっぱちょっと寂しいなと思ったり。

続けてきた事をやめたり、古い物を壊すのは誰にでも一瞬でできる事なのだ。
継続したり守ったりする方が全然大変なんだ。

すいません愚痴です。

 

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まずはJRで大井川鉄道の始発「金谷」駅に向かいます。

 

10:50 金谷駅

大井川鉄道金谷駅では昭和33年生まれのレトロ車両がお出迎え。

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ああああアがる~。。。vvv
そしてこの電車で今度はSLの出発駅「新金谷」へ。

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11:10 新金谷

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売店あたりはプチ博物館になってました。

 

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ご当地飲料やお弁当も買えます。

 

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そしてSLご対面~♪

煙噴いてます。独特の臭いする。
そもそも石炭燃える臭いなんてちゃんと嗅いだ事ないと思う。。。

 

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乗り込みましては・・・

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じゃーん。

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早速ビールと弁当を開けます。

お弁当素朴だけどみっしりでおいしかった~。

 

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お弁当にカードついてました。

 

トンネル入るとすかさず窓を閉める人達も。

昔もこんな感じだったのかな? 思ったよりは煙くない・・・かな?

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車内ではグッズの販売や車掌さんのハーモニカ演奏なんかも楽しめます。

お弁当食べてわくわくしてたらあっという間に着いちゃった。。。

 

13:10 千頭駅到着

SL(大井川線)はここまで。
せっかくなのであぷとライン(井川線)にも乗ってみよう。

→ 大井川鐵道株式会社 公式ホームページ |井川線「南アルプスあぷとライン」

 

元々はダム建設の資材・人夫運搬の為の鉄道だったんですね。
本当は井川駅が最終駅なのですが、現在線路障害につき接阻峡温泉まで。

 

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みるだに一回り小さい感じの。
園内観光列車のちょっとしっかりしたやつみたいな。

 

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あぷとラインの「あぷと」とは「アプト式」のあぷと。
鉄道一の急勾配を上り下りするのに、一部区間で歯車ついた車両を連結します。

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連結には少し時間かかるので、降りて連結作業見たりできます。

 

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長島ダム

 

14:50 接阻峡温泉駅到着。

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歩いて6-7分の場所に立ち寄り湯、吊り橋や散策路もあるそうですが
我々は30分ほど駅舎でまったりした後、復路に乗り込みました。

 


まとめ

行きから帰りまで、新旧取り混ぜての電車三昧となりました。
楽しかったです。

 

おみやげは葛粉とか。

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色んな種類がありました。滑らかで癖がなくて美味しかったです。

 

うなぎパイは静岡だしもちろん買って帰るんですが

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今回このリーフレット初めて見ました。読むとちょっと愛着湧く。

 

はーママ、お疲れ! 

まだまだ行くよ。足腰鍛えといて!

木村裕子の鉄道が100倍楽しくなる100鉄

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  • 作者:木村 裕子
  • 発売日: 2019/02/16
  • メディア: 単行本