秩父神社にやってきました。
先日のナイトツアーでもガイドのおにーさんが説明してくれてた、
左甚五郎の「つなぎの龍」が見られます。
境内案内図。
夫を知ると書いて知知夫神社。
何か言われはあるんでしょーか。
昨日夕食でいただいた三種がそのまんまー!
ウィスキーも奉納されてるー。
社殿の各面に彫刻が施されてます。
こちらつなぎの龍と
北辰の梟。
体はしっかり社殿を向いて、頭だけこっち見てるんだそうです。
梟、頭一周するもんね。
お元気三猿。
見ざる聞かざる言わざる、の真逆をゆくお元気三猿。
いっぱい見て聞いて発言しよう。
正面には子育ての虎。
「親の心得」が本当に沁みる。
子の成長に合わせた接し方が大事なんだなーと。
赤子には肌を離すな、本当だよ。
こゆ事言うと怒らるかもだけど、女性の社会進出ってなんだろな、
どういう事だろなって結構よく考える。
それは男性と「同じ条件で」働く事なのかな。「同じ額」稼ぐ事なのかな。
難しい問題だと思うけど、「赤子には肌を離すな」は人間が人間として生きる為に必要な過程で、文化や経済とは別の問題だと思う。
つーかどっちかつーとこれ、男性にしっかり考えてみてもらいたいかな。。。
さておき。
それぞれ番号がついてるので、このオブジェを追いながらの秩父散歩も楽しそうですね。