母+母友と共に周った瀬戸内紀行の備忘です。
倉敷方面より尾道へ、そしてバスに揺られてしまなみ海道 横断中。
本州と四国を結ぶ3本目の連絡道だそうです。
御祭神の大山積大神一座は天照大神のお兄ちゃんで、木花開耶姫のお父さんだそうです。
山、海、海運の神様とされているそう。
瀬戸内のジャンヌ・ダルクこと鶴姫さんは大山祇神社の神官の娘さん、だそうです。
真偽はいまだ闇の中、との事ではありますが。。。
大三島ラブリーなマンホールのふた。
車中にてお弁当タイム。
おつまみに黒はんぺん(?)をいただきます。
風は強いですが、海はきれいです。
盛塩もきっと伯方の塩。すごく立派ですね。
左から順番に鳴らすと、あのCMソングになるそうです。
「ハ・カ・タ・ノ・シオッ♪」
工場見学できます。(館内撮影禁止につき写真はございません。。。)
雪みたいな塩山とか、袋詰めとか、色々見られます。
製造の効率化の為の塩田廃止、とか
2002年にやっと販売が自由化された、とか
身近な存在、かつ不可欠にも関わらず(だからこそなのか)
なんか色々苦労の過去・歴史も一緒に学べます。
外には流下式塩田も。
自然の恵みはすごい。そしてこういう仕組みを考えた人達もすごい。
日本には塩作りに向いた土地は、実はあまりないのだそうです。
その限られた場所の一つが瀬戸内との事。
大事にしたいですね。
立ち寄りスポットその3:亀老山展望公園(大島)
正に展望、素晴らしい眺めです。
角度を変えてこちら、架かる橋と島々、雲間からの陽光。
何かが降りてきそうです。
亀老山、の名前の由来でしょうか。
でもまだお若そうですね。
オマケ
すいません、どうしても備忘にあげておきたかったとです