道の駅 両神温泉薬師の湯に行ってきましたの備忘です。
平日の午後、雨も手伝ってかとても静かです。
簡素な造りの施設内。
浴場にも変わり湯的な何かはありません。
しかし適度にトロ味のある、湯上りしっとり湯がとても気持ちいいです。
源泉名は「両神温泉 すすきの湯」、ph9.2の低濃度アルカリ泉との事。
社員食堂的雰囲気な休憩所では、お風呂上りのお父さんたちが
セルフサービスのお茶飲みながら、TV見つまったり。
雨の午後、日常の癒しがここに。
帰り道、再度秩父らしい物を探してウロウロ。
西武秩父駅「仲見世通り」に立ち寄ってみました。
小腹が空いたので何かいただこうと通りをうろうろ。
迷った末、色々そろってゆっくりできそうな、「お食事処 仲見世」さんへ。
昔の広めの喫茶店というか、昔のデパートの上の方の階の食堂というか。
少しレトロな雰囲気?の店内。
ちょうど受験シーズンだったんですね。
秩父は霊場巡りでも有名だそうで、縁起を担いでかカツ丼もこんな感じ。
名物わらじカツと、こちらも名物豚の味噌漬のコンボ丼。
添えられた棒しょうがの赤と金箔が目にも鮮やか、ご利益ありそうです。
おみくじもついてました。
カツさくさく、豚も柔らかくておいしかった♪
駅前で観光ポスターやパンフレット眺めてると、電車旅の欲がムクムク湧いてきます。
気兼ねなくお昼から飲めるし。(そればっか
次の秋はレッドアローで秩父旅もいいなあ。。。