そもそもなんで来た事なかったのかな。。。
いわゆる灯台下暗し的な感じだったんだと思います。
(いつでも来れるからいいやーみたいな)
恵那宅から車で1時間半ぐらい。
本日下呂温泉で足湯のハシゴしたいと思います。
宿泊なら手形を買って丸一日湯巡りというのもアリなのですが、本日は日帰り企画。
(どのお宿も意外と一般開放の時間が短いんだもん。。。)
手形は購入せず、足湯と公衆浴場を回れるだけ回ってきました。
くりくりの里
トイレ休憩に立ち寄ったくりくりの里。
うどんやさんとか
和食やさんとか
野菜の直販所とか
パンやさんとか
秋の味覚パンめっちゃおいしそう。。。!
こちらはおみやげと休憩所。
新しくてキレイ、このあたりのおみやげも一度に揃うので便利。
と思って帰りに寄ってみたら見事に営業終了してました。。。
サイトで確認したら営業は17:00までとの事。
ついでに今知った。
こちら障害しゃ支援施設だったんですね。
道の駅加子母
寄り道はライフワークなのです。
とても立派だった白菜。
こういうダジャレ大好き。
噂の(?)昆虫食。
子供の頃、母の田舎に帰った折には普通に食べていましたが、今食卓に出されておいしくいただけるかは実は自信ないです。
甘くて香ばしかったという記憶はあるんだけど。。。
ホント見た目そっくり。
トマトは加子母の特産品のようです。
ちょうど軽トラ市が開催されてました。
何が売ってたのかな、でも多分産直野菜が中心なんだろうな。
下呂温泉到着
温泉中心地からは少し歩くのですが、下呂温泉合掌村駐車場に車を停めてのんびり散策開始。
だってここ無料だもん。
下呂ゲーロ。
染まりかけのもみじ本当にキレイだー。
合掌村、つーか合掌造りって。。。下呂って豪雪地帯だっけ?
白川郷から移築しているのだそうです。
↓ 白川郷の想い出 ↓
紅葉きれいなーと思ってみてたら飛騨、美濃紅葉三十三選の地との事。
イベントも色々催されているそうで、時間があれば寄りたかったなあ。
白鷺伝説とは。
もともと山頂付近で出ていた温泉がある日から急に出なくなりました。
人々が困っていたそんなある時、飛騨川のほとりに白鷺が降り立ったそうな。
その場所からなんとまた温泉が出るようになってめでたしめでたし。
(すごいてきとう)
今はその場所に温泉噴泉地があって一般に開放されています。
(要水着着用)
あっ、なんか道迷ったっぽい。
利用者少なそうな地下道出たら
民家やーん
ごめんなさいごめんなさいといいながら通り抜け。。。
なんとかそれらしい場所に出ました。よかったよかった。
※迷うのは絶対私ぐらいのものなので安心してください。
間違ってもそんなわかりにくい所じゃないです。
本日一の湯:雅の足湯
足湯一軒目は下呂ロイヤルホテル雅亭の雅の足湯です。
この時間ちょうど日差しがダイレクトで、天気よくてちょっと暑かった。。。
お湯もきれいできもちいいー。
すぐ脇はお土産物やさん。あったかい温泉まんじゅうもいただけます。
本日の二の湯:さるぼぼ黄金の足湯
雅さんから南へ少し。
さるぼぼだらけの一角の奥にも足湯があるのですが、そのご近所の焼肉屋さんのポップが。。。
まくられたおされ。。。
挙句疑われ
「いえ、燻牛肉でございます。」キパッ
次行く機会あったら絶対食べようー。
宝船に乗ったさるぼぼ七福神。
やはりお土産物屋さん続きで、神社あり、おみくじあり、なんともチープでバラエティな雰囲気の一角でございました。
そんな奥にひっそりとセンス溢れる焼き物のお店が。
地元作家さんの名品から普段使い好適な素敵アクセサリーまで色々ありました。
本日三の湯:湯あみ屋の足湯
名物温玉ソフトをいただきながらの
足湯・・・ってめっちゃ混んでるー。
ちょっと落ち着いたのを見計らってちゃぷん。
きもちいーい♪
お店はお土産物屋さんも併設。
中も外も混んでました。人気店。
こちらはほんわかプリン。
温泉(多分)で温めてある暖かいものと、冷蔵庫でちゃんと冷やしたのと、
どちらもお好みでいただけます。
ちな温玉ソフトはもう少し白身くさい感じあるかなって思ってたけど、普通に濃厚カスタードでした。
サイトのメニューには載ってない「ジミソース」かけというのをいただいたのですが、カラメル風味でなんとも。。。おもしろおいしかったです。
あれ、お醤油ちょっとかけていただくやつに似てるのかも!
スイーツ休憩を済ませ次なる足湯へ。
色っぽいですね。カッパじゃありませんよ!
さておき角の下呂温泉神社を曲がりまして
おいしそうなポスター発見。
味は多分五平餅みたいな感じと予想。
飛騨ビールゥゥゥ! (車だから飲めない)
温泉旅館の日帰りプラン。
昼食付きでのんびり1軒だけ、というのも考えたのですが、結局ハシゴの方向になりました。
また次回。
本日四の湯:白鷺乃湯
坂を上っていくと生活感のある小さなお店が増えてきたような。
白鷺乃湯前の石碑
こちら白鷺乃湯併設ビーナスの足湯
わーいっぱい。
今回思ったこと。外国人の方が多い、というのもそうなんですが、
温泉地にしてはとにかく歩いてる人の年齢層が若いなあと。
温泉巡りってもうちょっと上の世代の方の娯楽という印象があるのですが、町でお見かけした方々の半数以上が20代ぐらいのグループ、カップル、30代ぐらいのお子さん連れ夫婦。
もしかしたら50overは旅館でまったり優雅に過ごされてるだけかもしんないけど。。。
なんだかちょっと意外でした。
白鷺乃湯は外観と、併設ビーナスの足湯のイメージからもそのまま、古い洋館風のモダンなお風呂でした。
設備に残る昭和レトロが至る大衆浴場な感じでナイス。
脱衣所から階段を降りて湯舟へ。
木の天井は一部吹抜けで高くなってて、広くはないながら開放感。
湯船や窓枠も木でできてます。肌ざわりともやわらかい印象。
お湯はサラサラ、無色無臭。
石鹸やタオルは各自用意。(有料で販売もあり)
外の天気がとてもよくて、ガラス越しにも眩しいぐらい明るかったです。
それが、また、昼風呂の醍醐味を盛り上げてくれる相乗効果。
贅沢だよねー。。。
いやー全身ほこほこ。
こちらははす向かいの牛乳屋さん。
経営はさきの湯あみ屋さんと一緒です。
しかし腰に手を当てて瓶牛乳するよりは、もうちょっとおしゃれな感じでいきたいようなすてきメニューが目白押しでした。
書ききれないので下呂温泉2に続きます。