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【タイルと便器と絵付け体験】INAXライブミュージアム

機会があれば訪れてみたかった、愛知県常滑市INAXライブミュージアムへ立ち寄ってきました記録。

園内(?)にはやきもの資料館やタイル博物館、体験教室など、色々な施設があって、

興味がある方なら半日は軽くのんびりできそうな充実ぶり。

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園内とてもきれいにされていて、おそらくご近所民家さん?のお家まで景観にぴったりの美しさです。f:id:cotomo:20201126144821j:plain

屋外に自動販売機と休憩スペースもあって、お弁当持ってのんびりとかも、アリかもしれない。。。

 

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自分の影で時間がわかるとな。

 

この目盛の、自分の身長の辺りに立つと

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その影が示す方向が現在時刻になるのだそう。

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太陽が真上に近いと影が短いので、少しわかりづらいけど・・・
ああ、ホントだ、11時ぐらいだ!
 
こちらトンネル窯。品物を乗せた台車がトンネル内をゆっくりと移動します。
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トンネルの中には温度の違う場所がいくつかあって、品物を何度も出し入れする事なく焼いたり冷却したりの工程を行う事ができたそうです。
 
もちろん今は使われてないのですが、1972年から2005年まで実際にこれでタイル焼いていたそう。
 
一緒に見ていた母が一言
 
「熱かっただろうねえ。。。」
 
えっ!? いや、人は一緒に入っていないと思うよ!?
 
死んじゃうよ!?
 

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さりげなく黄金の洋式便器。
 
陶楽工房では絵付けやモザイクタイルの小物作りが体験できます。

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こちらは窯焼きピザ屋さん。 

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大きな窓とテラス席でランチ休憩、気持ちよさそうです。

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世界のタイル博物館では各地の装飾タイルが歴史とともに紹介されてます。

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↓ ブルーのアラビック風タイルと言えば思い出すイスタンブールの想い出。↓

terimakasih9.blogspot.com

 

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タイルって最初はただの建材なんですよね。

それが時のおしゃれさんによって、カラフルに、並べ方もアレンジされて、デザインとして洗練されていって、

 

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技術が高くなるにつれてどんどん凝った装飾が増えてきて、地方の特色も色濃くなってゆくと。。

 
 

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こちらはモザイクタイル、というかタイルでできたQRコード

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確かこのQRコードからアンケートに答えたら、抽選でプレゼントもらえる、みたいな企画。

常設染付古便器のコーナーです。

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それにしても。。。

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これで用を足せって言われても。。。

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はばかりではばかる。。。

 

ある時期(明治某からの数十年?)に大ブレイクしたらしい、白磁に青の染付便器。
技術のルーツは景徳鎮、器の大流行が果ては便器にまで及んでいたのですね。


なんというか。。。ウォシュレットの文化といい、日本人のおトイレにかける情熱って他国のそれとはちょっと違うステージなのかもしれない。

アジアの中華系のアンティークなお宿で、絵付け陶器の洗面ボウルはたまに見かけるけど、

さすがに便器は見た事ないもんなあ。。。

 



新しくてきれい、学べて遊べてピザもおいしい(多分)、充実施設でした。
次回時間があればプチトイレの絵付けとか体験してみたいです。

その時はもちろん青一色で!

世界のタイル・日本のタイル

世界のタイル・日本のタイル

  • 発売日: 2013/02/01
  • メディア: 単行本