地元生産者さん提供の農産物や加工品が盛りだくさん。
溢れる自虐愛(?)、ご当地光秀様関連商品。
↓ こちらですね。
そして岐阜といえば五平餅。各店それぞれにこだわりがあるのです。
この季節(1月中旬)は里芋が出荷最盛期。
スナックコーナーに揚げたて里芋コロッケ発見!
レストランコーナーでお茶と一緒にいただきました。
具は本当にほぼ里芋。ねっとり素朴なコロッケでした。
ちなみに現在公式サイトでは通販で里芋の販売をしているごようす。
ひろびろ快適なレストランエリア。
この座席配置は恐らくコロナ仕様なんだと思いますが、スッキリレイアウトで過ごしやすそう。
大きなモニターでは観光推進PV、その前には各種パンフレットが用意されてます。
いずれもしっかり稼動している感じが嬉しいです。
可児ッテって変わったネーミングだなあと思っていたのですが、何かのパロディや思いつきではなく、ちゃんと理由があったんですね、という情報を公式に確認。
- CANI(可児)+MITTE(ドイツ語で中心の意)
- CAN(可能性のある)+CITTA(イタリア語で都市の意)
ひっくるめて「地域の価値力の中心」という意味の造語を、駅名に選定したのだそう。
毎回意識するかどうかはともかく、「カニッテ」という音と字面は忘れがたいかもしれません。
コロナ禍につき遠くへの移動は自粛、もっぱらご近所神社めぐりに精を出している最近でございます。
道の駅のお向かいにきれいな鳥居を発見。
せっかくなのでちょっと覗いてみようー
御祭神須佐之男命との事。
京都は八坂神社の分社になるのでしょうか。
スサノオと言えばヤマタノオロチ、八坂神社=祇園信仰お願いすべきは。。。
悪霊退散? (え
じゃなくて疫病退散からの災厄退散、といった所かしら。
(的外れだったらスイマセン)
恐らく拝殿、お賽銭箱とかはございませんで
手水舎の名残。。。?
こちら本殿になるのでしょうか、とっても静かです。
岐阜神社庁情報によりますと、創建は不明。
でも天正十七年十一月二十六日再建のお札は確認してます、との事。
古くからこの場所にいらっしゃるのですね。
恐らくどなたかが置かれた白狐像に、何枚かのお賽銭が。
お狐様、お願い届けてくださいましね。