その1からの続きです。
↓ その1 ↓
引き続き園内を散策中。
山をバックに茅葺屋根の風景が、春の花々に彩られております。
暖かい陽気の本日は、正にお散歩日和。
歩道に視線を落とした所にあら!
下呂と言えばそうでした、
至る所にさりげなく(?) かえるがいるんでした!
↓ 初回訪問時の備忘より ↓
休憩所、の入り口には「かえるの館」の文字が。
という事は。。。
各国から集められたかえるが大集合!
「無事帰る」とか「福返る」とかの語呂合わせから、日本では縁起のよい生き物とされてますが、他の国でもやはり幸運の象徴なんだそうです。
え、でも語呂合わせとかは関係ないよね?
と思って調べてみた、ある説によると「前にしか跳ばない」からとの事。
なるー。。。!
一歩づつ前進、ならぬ未来へジャンプなんですね。
インドネシアから擬人化。
ヤング?
右から2つ目は恐らくサーフィン、だと思うのですが
ポーズだけ見ると「ボーリングの玉投げ終わった瞬間」に見えなくもない。。。
(そしてうっかりカメラ目線)
それにしても全員フォームがきれいだなあ。
メキシコからは
生まれすぎ。
かえるかふくろうかつちのこか、
よくわかんないひょうたんでできたかえるはペルーより。
ちなみに今回周れてませんが、歳時記の森側には「かえる神社」もあります。
温泉街の「加恵瑠神社」と御祭神は一緒なのかしら。。。
体験施設も充実です。
ろくろ回したり、絵付けしたり、紙漉きしたりできます。
こちらは円空館。
円空は岐阜出身のお坊さん。
行く先々でたくさんの仏像を彫りました。
館内には円空の残した仏像37体が展示されています。
ちなみに岐阜辺りをうろうろしていると、結構色んな所でお目にかかります。
どちらの仏様も大事にされててほっこり。
そろそろ休憩にしようかな。
市倉さんでは鮎や岩魚の塩焼きがいただけます。
せっかく暖かい日なので屋外席にて
こんにゃく田楽とビールいただきまーす!
ランチ控えているのでお魚は次回。。。
お味噌はさらっと甘め、こんにゃくはぶりっとさくっとです。(語彙)
結構大きかったです。
新しいビールグラスに「げろ温泉」のロゴ。
これだけで旅気分が盛り上がるから不思議。
あれ、もしかしてここにも。。。
少しわかりづらいですが、ビー玉でカエルが描かれています。
お店前の池には鯉、ほとりには旅ガラス。
のんびりしていたら時間がなくなってきました。。。
慌ててお店を後にして散策再開。
こちらは歳時記の森側への通路。
タイムアップにつき立寄り不可、次回こそです。。。!(毎回言ってる)
高崎神社は料理の神様だそうです。
群馬県の高崎神社、ではなく、料理の神様で有名な栃木県・島根県・大阪府の
それぞれ三神社を合祀されているとの事。
恐らく右側の案内に詳細記載あったのだと思いますが、しっかり読んでくる時間なかった。。。
奥には包丁塚もあるそうです。
合掌茶屋さんではおうどんや五平餅、笹寿司など、ちょっとしっかりのお食事メニューがいただけます。
こちらはしらさぎ座。
土日はショー(?)も催されています。
ちなみに3月、4月は舞妓さんの踊りとの事。
ショーのない本日、舞台にはお雛様が飾られていました。
コンパクトに濃密に、古いアレコレと里山を満喫できる素敵施設でした。
入場料800円ですが、下呂市民さんは現在無料だそうです。
岐阜県民も500円ぐらいにならんかしら。
次回は歳時記の森側へもゆっくり周ってみたいなー。。。