うろうろしています。

国内小旅行の備忘です。現在は南房総あたりをうろうろしています。

初春の恵那峡散策2【奇岩めぐり】

初春の恵那峡散策その2です。

 

↓ いままでのあらすじ ↓

cotomo.hatenadiary.jp

 


 

さざなみ公園から遊覧船乗り場を望むデッキを通り過ぎ

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ピカピカの観光案内所にてしばし休憩です。

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パンフレットを漁ったり、掲示されたダム建設の歴史年表を眺めたり。。。

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この辺りは名前のついている物、いない物も含め奇岩、巨石で有名です。

遊覧船に乗ると、その周遊航路から見えるユニークな形の岩について、

一つ一つ名前と言われを説明してくれます。

(正直中にはえええええそうかなあ?みたいなのも結構あるけど)

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そしてこの散策路の東側に記載されている2つのポイント、「傘岩」と「千畳敷岩」。

名前はよく聞いていたのですが、実際に見た事は今までありませんでした。

運動不足解消を兼ねて、この機会に訪ねてみたいと思います!

 


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散策路途中、弘法太子像が高台から見守っておられます。

 

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大井ダム建設の際の、殉職者さん慰霊の為に建てられた太子像だそうです。

 

訪問当時はその理由を知らず、空海こんなとこまで来たのかなーとか

全然見当違いの事を考えていました。スイマセン。

 

なんか変なの見えてきたぞ

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こちらが傘岩!

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カッパドキアがしめじだったらこちらはエリンギとかでしょうか。

傘というか、やっぱりきのこっぽい。。。

 

散策路をひたすら行くと

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千畳敷岩に到着です。

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登れます。

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思った以上に大きいというか、広いです。

あああ平衡感覚が。。。

 

右側の高い所が、多分笠置山

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紅岩はこの位置からは写真をとり損ねてしまったのですが

 

対岸から観覧車を撮影すると必ずフレームインしてきます。

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護岸を重ねる弁天島の弁天様、のお話は前回の記事より。

 

観覧車の右の、小山の中央にむき出しになっている岩がそれです。

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話戻り、千畳敷岩から見下ろす恵那峡です。

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そして駐車場への帰路途中。

これは名前ついてないのかなあ。。。

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こういう、頭に何か乗せた亀的な。。。顔の何か。。。いなかったっけ。。。

 


 

風はまだ冷たいのですが、歩いていたらしっとり汗ばんできて、

何か冷たい物が飲みたくなってきました。

 

案内所方向へ戻り、カフェ・ヴィンヤードさんでティーブレイク!

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cotomo.hateblo.jp

 

 気持ちのよいお散歩日和でございました。

 

今回の記事をアップするにあたり、再度恵那峡について調べていた所、

大井ダムへ向かっての散策路も用意されているという記事を発見。

次回是非挑戦してみたいと思います!