かつての定宿「かんぽの宿 恵那」にて、今回日帰り入浴してきましたの備忘です。
実は2021年5月12日より、恵那市の対象施設においては
市民限定で「日帰り入浴施設割引キャンペーン」が行われております。
コロナで外出自粛、せめて地元のお湯でリラックス&免疫力アップとは
なかなか粋な計らい!
1階の駐車場へ車を停めて
通路を渡って受付へ。
あれ?販売休止。。。?
結局2階フロントでの手続となりました。
こちらは2階の休憩エリア
市民割引は通常価格より300円引き。
入湯料は700円との事につき本日のお支払い400円。。。
と思ってたのですが、促されるままにLINEのお友達登録した所、400円クーポンをゲット。
結果無料になりました。
えええいいんですか。。。?
温泉情報
温泉名:恵那峡温泉
泉質:単純弱放射能冷鉱泉(低張性-弱酸性-冷鉱泉)
適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
痛風、動脈硬化症、高血圧症、慢性胆嚢炎、胆石症、慢性皮膚病、慢性婦人病
お風呂の種類
岩風呂・露天風呂・打たせ湯・浮き湯・超音波風呂・リラックス湯・ミストサウナ等
温泉は源泉に加水・加温、及び循環ろ過式。
貸切の家族風呂は介護機能付きもあるそうです。
浴室内設備
洗い場:温度調節可・カラン、シャワーとも自動止水
石鹸類:シャンプー・コンディショナー・ボディソープ
更衣室内の設備
鍵つきロッカー・ティッシュ・ドライヤー・ハンドソープ・化粧水
その他館内設備
レストラン・ラウンジ・売店・室内喫煙所・休憩スペース・ゲームコーナー等
館内設備は日帰りさんでも普通に利用可能と思います。
レストランは定休日があったり、お品によっては予約が必要。
入浴とお食事のセットもあるそうなので、詳細はサイトにてご確認下さい。
ちょっと年季を感じさせる脱衣所の雰囲気ですが、
浴場内は 明るくて広くてきれいです。
そして露天風呂からは、例の観覧車や恵那峡大橋がはっきりと!
木々の隙間から、木曽川を周遊中の遊覧船も確認。
※写真は春先に、恵那峡さざなみ公園から撮ったものです。
正面の観覧車と紅岩が、露天からも見えます。
こ
こんなにいいロケーションだったんだ。。。
中央ちょい左、一番高い場所に建っているのが今回お邪魔している「かんぽの宿 恵那」です。
改めて、宿泊の時のお風呂は夜の利用が多くて(川から向こうは真っ暗)
朝は朝で多分おしゃべりに夢中で、風景とかあんま見てなくって(一つの事しかできない病)
全然味わいきれていなかったんだなあ。。。
2021年9月追記
露天からの景観については、2つある浴場のいずれかのみのようです。
(微妙に位置とレイアウトが異なるもよう。。。)
男湯・女湯として毎日入れ替えがあるようなので、宿泊の場合はいいのですが
日帰りだとタイミングにより期待はずれとなってしまうかも。。。
単純弱放射能冷鉱泉(弱酸性)との事で、アルカリ性のぬるすべ感とはちょっと違う感触。
さらっと、でもしっとり。
独特の温泉臭もございます。
そして、このところわりと多かったぬるめ設定に比べて、
どの湯船も普通に40度ぐらいな感じ。
敢えて夏に、このキリッと熱めもいいんですよね。
ああ木立の中で蝉が鳴いているー。。。
本日は時間の都合もあり、無料でお湯だけ拝借したのですが
次回はラウンジでお茶とかいただきつつ、のんびりお風呂上りの時間を楽しみたいなあ。(断酒中)
後日ラウンジでアイスウーロン茶の追記。
ラウンジからもこの景色!
コロナ明けたら家族と一緒にお泊り再訪!