コロナも小康状態、Go to トラベルの再開も噂される中、
一足先に実施されております各都道府県の「県民割」。
今回は「ぎふの旅・県民割第二弾」を利用して奥飛騨は平湯温泉+高山へ行ってきましたの備忘です。
よだんスルー推奨
マレーシアからの帰国も原因はコロナだったりしますが、
結局エアアジアののりほは使えずじまい、
帰国ついでにGo to使って国内旅行の目論見も全て中止となり
現居候は鬱々としながら「いつかお得な何かに参加してやる。。。!」とずっと野望を抱いていたのでした。
↓ すでにもう懐かしい帰国のすったもんだ ↓
ぎふの旅県民割について
- 岐阜県在住者限定、1人あたり旅行代金の50%(1人1泊当たり5,000円上限)が割引になります。
- 割引は、県内の旅行会社および宿泊予約サイト「じゃらんnet」「楽天トラベル」から予約できます。
- 1人あたり2千円分のポイント(ぎふ旅コイン)が付与されます。
恐らく他の都道府県も、似た内容ではないかしら。
ちなみに自分は「じゃらん」から予約。
サイトに実施中都道府県の一覧があるので、そちらから検索しました。
予約画面を進んでいくと、最後に値引後の金額が表示されます。
ポイントはお宿についてから、所定申込用紙を記入、
アプリをダウンロードしてその日から利用できます。
(利用可能店舗は店頭のステッカー、またはアプリで確認可能)
今回の行程
移動はマイカーでございます。
このところぐっと冷え込んでまいりましたので
道の駅に立ち寄りながらのんびりまいりますの計画です。
高山、奥飛騨近辺には上記の他にもたくさん道の駅があるのですが、
残念ながら定休日&期間休業中でございました。。。
道の駅 飛騨街道なぎさ
本ブログ既出、道の駅 加子母でトイレ休憩とかはさみながら、
最初のチェックポイント「道の駅 飛騨街道なぎさ」に到着です。
個人的おすすめポイント
- 明るくて広い物販コーナー
- スイーツ系充実のパン工房
- 木のぬくもりに癒されるレストラン
1. 明るくて広い物販コーナー
さるぼぼもマスク着用
大きいログハウスな館内は、天井も高くてとても明るい雰囲気です。
お味噌にりんご、地元のお野菜に木工製品と、飛騨名物が並んでます。
んんん。。。
品物がない。。。
平日の朝イチにも関わらず、空っぽの陳列棚が多かったのは
コロナのせいで物流に問題出てたりとかしたのかも。。。
りんごのげんこつ、食べてみたかったなあ
店内を徘徊中、ほんのり暖気の流れてくる方を辿りましたら
薪ストーブ発見!
こちらは直売市場。
とれたてのお野菜や地元名物の加工品などが並びます。
鮮やかなドライフラワー、かわいい!
2. スイーツ系充実のパン工房
売店内の「ドキドキ工房」では、焼き立てのパンとコーヒー、
ちょうど朝のおやつにいいタイミングなので、
お店の人気ナンバー1「紅茶めろんパン」とコーヒーで休憩にいたします。
ちなみにパン屋さんはカウンター販売のみで、イートインスペースはございません。
車に戻ろうとも思ったのですが
売店後ろに、日当たりのよい休憩スペースを発見。
よし、こちらでいただいてしまおう!
紅茶の香りしっかり、外はサクサク、中はふんわりしっとりで
とってもおいしかったです!
ちなみに午後に売り切れてしまう事もあるそうなので
気になったらお早目にお求めくださいー。
帰りにも買おうと思って立ち寄ったのですが、案の定売り切れでした。
ざんねん。。。
ジェラートには地元特産の「りんご」「トマト」をはじめ、
「えごま」とかもありました。
道の駅ならではなラインナップですね。
3. 木のぬくもりに癒されるレストラン
気になるメニューは縄文うどん、薬膳中華、鮎や岩魚、あまごなどのお魚等々。。。
もちろん飛騨牛もいただけます。
ちなみに帰宅後公式確認したら、パン工房のパンもこちらの店内でいただけるようでございます。
(パンセットというメニューがあるそうです)
裏手には広々飛騨川沿いのウッドデッキも。
この季節はさすがに寒いかな。。。
ちなみに店内の家具は飛騨産を使用されているそうです。
訪問時はちょうど工事中につき微妙な景観。
しかし川の水の色はほんときれいでした。エメラルドグリーン!
その他備忘(というかスルー推奨)
お手洗い横の休憩コーナーでは、某運送屋さんが伝票の仕分け中。
その後ろで朝日を背に浴びて暖かそうなアニマルズ。
これは朝日のあたる家 by The Animals。
カモシカの「カモーン」さん。
名前は一般公募だったそうです。
これはかもんさん。
カモンカモーンカモンカモーン・カモンカモーンカモンカモーン
車に戻りまして、次のポイント「道の駅 飛騨たかね工房」へ向かいます。