今回は「ぎふの旅・県民割第二弾」を利用しまして、
↓ 前回の備忘 ↓
平湯温泉について
北に穂高、南に乗鞍、山に囲まれたこの地域には、各地に温泉が噴出しております。
奥飛騨温泉郷とも呼ばれる、中でも「平湯温泉」は一番歴史のある温泉街なのだそうです。
武田家臣が白猿に導かれてたどり着いたお湯、なんて伝説も残っています。
お宿はもちろん、高速バスも乗り入れている大きなバスターミナルがあるので、
登山や山遊び、湯治滞在への玄関口としても便利なロケーション。
散策備忘
お宿からの徒歩圏内を、のんびり散策の備忘です。
こちらご近所のお土産物屋さん、「つるや商店」さんの噴泉地。(?)
お昼にはこちらに卵が入ってる。。。はず。
黄身が固くて白身がとろとろ、のはんたい玉子はこの辺りの名物だそうです。
店内では平湯や飛騨の名産、地酒等のお土産はもちろん
お菓子やジュース、絆創膏などの日常品まで各種揃います。
(ちなみにぎふコインも使えます)
更にバスターミナルに向かって歩いておりましたら、
これは。。。なんだろ、バスの停留所。。。?
万華鏡とありますが。。。
下から覗き込んだらいきなりファンタジーワールドが。
あああ、おっきい万華鏡だ!
横にある紐を引っ張ると、中に入れられたオブジェがごろんと回転、
違った景色が見られます。
後ろはカフェですが、訪問時は営業されてませんでした。ざんねん。
こちらバスターミナル前の宿泊案内所。
そしてバスターミナル。
新しくてきれいです。
足湯やカフェも併設。
残念ながら営業時間前につき閉鎖中、の平日朝8時半。
テイクアウトのコーヒーやパンは朝から利用可能でした。
売店も新しくて明るくてきれい。旅気分が高まります。
お土産はもちろん、ちょっとおしゃれな山歩きお役立ちグッズが多かったのも印象的でした。
山の名前が入った衣類とか
その他レインコート、ポンチョ、クマよけホイッスル等々。。。
多分ここでしか買えない?
濃飛バス×さるぼぼのオリジナルコーヒー。
車掌さんの制服もお似合い。。。
もうさるぼぼなんでもありですね。
さて、チェックアウトまでお宿でひとっぷろ、
時間までゴロゴロも魅力的なのですが、せっかくなので外湯にも挑戦。
公共露天と合掌造りの平湯民俗館にも行ってみたいと思います。
次記事に続きます。