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国内小旅行の備忘です。東海地方を中心にひとりでうろうろしています。

平湯民俗館【晩秋の飛騨高山その6】

今回は「ぎふの旅・県民割第二弾」を利用しまして、

奥飛騨平湯温泉+高山を訪問しております。

 

↓ 前回の備忘 ↓

cotomo.hatenadiary.jp



 

平湯民俗館

お宿より徒歩5分、移築された合掌造りや公共露天風呂のある「平湯民俗館」へ

朝のひとっぷろいただきに参りました。

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敷地内には主に以下の施設がございます。

 

 


 

平湯の湯

 

こちら男湯と

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こちら女湯。

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温泉情報

温泉名:山の湯
泉質:炭酸水素塩泉、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉、含食塩-重曹

源泉かけ流し

by wikipedia

 

脱衣小屋の中には棚、かご、コイン返却式(多分)鍵付きロッカーがありました。

小屋の入口に鍵はなし、そして周囲にスタッフさんらしき人影もない為

ここでまっぱになるのはちと勇気いるなとか思いつつ。。。

 

脱ぐけど。

 

てかさすがに寒いな!

 

脱衣所の奥の暖簾をくぐると岩でできた湯舟が。

洗い場や水栓、せっけん類の備え付けはありません。

桶が数個用意されているので、かかり湯だけしてドボン。

 

はあぁぁぁ。。。。。。

 

きもちええ。。。

 

お宿同様、深い緑色の、サラッとしたお湯です。

温度もほんとちょうどよくて、まだちょっと寝ぼけた体にじんわりしみしみ。。。

 

きれいにお掃除、お手入れされているので安心してお湯を堪能できます。

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利用料金はお志、との事ですが、目安としては300円ぐらい。

ちなみにこちらでは「さるぼぼコイン」が使えるようです。

※さるぼぼコイン=高山市飛騨市・白川村の地域限定の電子通貨

 


 

足湯

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おんもですっぽんぽんに抵抗のある方は、是非こちらの足湯をどうぞ。

 

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お湯もきれい!

 


 

合掌造

 

湯上りの休憩を合掌造りのお部屋で、というのは恐らくここでしか体験できませんよね。

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囲炉裏の火は常時入っているそうです。

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四方開け放たれているので、お世辞にもお部屋が快適に暖かい感じではないのですが、近くまでいくとじわじわ顔が火照ってきます。

 

こちらは別のお部屋。

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畳の休憩室に

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たぬき。

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こたつのお部屋も発見。

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え、もうこれ住めるよね。。。(またそゆこと

 

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中には古いアレコレも展示されています。

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屋根裏へも上がれます。

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お、降りれない。。。

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足腰弱い世代はご無理なさいませんよう。(じぶん

 

敷地内にはもう1邸。

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合掌造りはいずれも、40年前に富山県利賀村から移築されたそうです。

きれいに維持するのはほんと大変な事と思います。。。

ご苦労様でございます。

 


 

平湯神社

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鳥居に飾られたしめ縄にはお願い事を書いた絵馬がみっしり!

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御祭神:天照大神・白猿

 

こちらの神社、元々は天照大神を祀る神明社だったそうです。

後に地元に残る「白猿伝説」に合わせて、白猿を合祀、

名称も「平湯神社」に改名されたのだとか。

ちなみに猿は太陽神の使者とされる事もあるそうで、猿神はその化身だそうです。

 

国土安泰、豊かな実りと枯れない泉を、これからもよろしくお願い致します。

 

こちら本堂脇の「猿満堂」。

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お猿の案内により発見されたお湯で、傷を癒した武田さん(の家臣)のお話。

お猿の意思はともかく、ついてったらみんなでお風呂入ってたって、すごくありそうですね。

 

こんな感じでしょうか

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※イメージです

 


 

薬師堂

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岐阜県指定文化財だそうです。

中にはお薬師様が、多分いらっしゃるものと。。。

 

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脇のお地蔵様。

 


 

篠原無然記念館

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半分シャッター閉まってるけど。。。

 

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すいません、勝手にでんきつけるー。

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篠原無然

篠原無然(しのはらむぜん)は、飛騨地方で活動した教育者。
飛騨を中心に青年の教育や工女の待遇改善などに尽力、

地元の青年たちと乗鞍岳登山道を整備。


雪の安房峠で遭難し、36年の生涯を閉じた。

1889年3月7日生 - 1924年11月14日没

(wikiより抜粋)

ちなみにお生まれは兵庫県だそうです。

 

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飛騨好きすぎて、山の神様に連れていかれちゃったんでしょうか。

それにしても36歳とはお若い。。。

 

先の野麦峠といい、山に生きる事の厳しさです。

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ちなみに、上の額にある詩は「飛騨青年の叫び」の最初の一節らしいです。

ネットの海を漁っていたら全パート発見。動画と共に備忘貼らせていただきます。

 

飛騨青年の叫び

 

ああ偉なるかな飛騨の山 ああ美なるかな飛騨の渓 ああ清きかな飛騨の水

飛騨山脈の打つところ 剛健の意気漲りて 正義の血しお沸り湧く

緑に炎ゆる森林の 滴るところ仁愛の 花芳しく薫るなり

清泉溢れ湧くところ 気は朗らかに澄み渡り 霊智の光さゆるなし

げに限りなき天恵の 溢るる郷に生い育つ 飛騨青年の血は躍る

飛騨山郷の任重し 飛騨青年の義は重し 飛騨楽園は夢ならず

 


 

レストラン禄次

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そんな無然の本名は「禄次」さん。

奥にあるレストランの屋号に使われていました。

飛騨牛やけいちゃん、おそばなど、山の味覚がいただけます。

 


 

見どころたっぷりの素敵な施設でした。

平湯温泉に滞在の際はぜひお立ちよりください。

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さて、お宿で少し休憩したら帰りの道すがら、

高山の町並みをうろうろしてみようと思います。

 

次回に続く

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