今回は「ぎふの旅・県民割第二弾」を利用しまして、
↓ 前回の備忘 ↓
↓ 2014年に同市に訪れた際の備忘 ↓
高山の朝と言えば宮川沿いの朝市。
紅葉も映える青空の中のんびり散策です。
駐車場は市内にもたくさんあるのですが、今回は朝市のちょっと北にあります、
市営 弥生橋駐車場を利用。
川沿いには味のある木彫りのオブジェや
飛騨匠の技、一位一刀彫の大黒様や
写真撮り損ねてしまったのですが、秋葉様のお社があったりです。
こちらも何かのお社かと思ったら、水位計?でした。。。
まだまだ紅葉も盛りの11月中旬。
お散歩日和です。
川側には地元農家さんのお野菜や、加工食品、手作り民芸品のテントが並びます。
そして喫茶店や和菓子屋さん。。。
並びのラーメン屋さんではモーニングラーメン!
かわいいおにぎり屋さんに
もう一度食べてみたかった玉天屋さんは残念ながらお休み。。。
こーゆーやつです。
飛騨高山と白川郷 その2 【自転車乗って高山観光】 - うろうろしています。
飛騨家具取り揃えの匠館。
カフェも併設。
お土産一気に揃いますの「右衛門横丁」。
天井の高い広々とした館内。
高山らしさを出す為に、敢えて古い日本建築風に建てたのかなあと思いきや、
梁や柱の感じからもお察しいただけるように、はなから古い、といいますか、
元々酒蔵として使われていた建物に改装を加えて利用しているんですね。
館内の右衛門神社。
お酒造りに必要不可欠なきれいな水は大切にされていました。
現在は井戸の上に右衛門様が鎮座。
各所に、和室や蔵の扉がそのまま残されています。
館内のお店には飛騨の名産、名品が勢ぞろい。
飛騨牛はもちろん、お酒、お味噌、豆菓子、名入れもできるお箸や
飛騨春慶(漆器)のお店、ばらまきに便利なお菓子やおなじみのさるぼぼグッズなど
バラエティ豊か。
(ぎふコインは使えたり使えなかったり。各店でご確認下さい)
雪山気分の雪だるま徳利、すごくかわいいー。
雪だるまと混浴の雪見酒とか最高でしょう!
結局現地では食べられずじまいだった「漬物ステーキ」。
どんな感じなんだろう。。。
豆吉本舗の豆菓子各種。
高山限定という訳ではないのですが、ついつい手に取ってしまいました。
いずれも高級感漂う、しっかり贅沢な味わい。
ハラペーニョそらまめはビールのおつまみに最適です!
そんなこんなでそろそろ12時。
屋台はすでにしまい支度です。
私もそろそろお昼にしようかな。
ちなみに「朝市」がお昼ぐらいまでなのは、名前からも想像つくのですが
宮川沿いの他のお店も、朝市に準じてかお昼過ぎぐらいに閉店、
または品切れとなってしまうケースが多いようです。
お目当てのお店は営業時間を確認、商品は見つけたら即買いがお勧め!
ちなみに右衛門横丁帰りにもよろうとして、見事に閉まってましたの15:00
営業14:30まででした。。。
次回、引き続き市内をうろうろしながらランチを物色です。