うろうろしています。

国内小旅行の備忘です。

【小樽・西洋美術館】運河ほとりの旧倉庫でアール・ヌーヴォーに触れる旅!

小樽再訪、本日は「西洋美術館」にやってまいりました。

小樽芸術村4館、やっと制覇です!

 

小樽芸術村とは

お値段以上、でお馴染み、ニトリグループが運営する4館からなる美術館です。
それぞれの建物は20世紀初頭に建てられた、いずれも小樽の最盛期を代表する建築物。
収蔵されているのは主に近代を中心とした絵画、ステンドグラス、家具やガラス工芸など。
小樽の歴史を感じながら美しい芸術を気軽に鑑賞できる施設となっています。

 

1館ごとの入場だと500円から1200円、合計4100円ですが、4館共通券は2900円です。

そしてお車の方へは朗報、2時間まで駐車場無料。

日をまたいだ訪問となっても、都度駐車場は使わせていただけます。

ありがたや。。。

 


運河沿いに建つ西洋美術館は1925年に建てられた「浪華倉庫」跡。

4館の中でも一番の面積を誇ります。

入口で共通券を提示。

「お疲れ様でございました」って言われて思わず苦笑。

自分ペースでのんびりのんびり、ゆっくり味合わせていただきました。

 

古い倉庫の中を彩るアール・ヌーヴォーアール・デコのガラス器たち。

梁から吊られた照明もムード満点です。

 

有名作家さんの作品が並びます。こちらおなじみラリック。

 

といえばのオパルセントグラス。

 

パート・ドヴェールという技法が有名なワルターですが

 

リアルすぎて涙。

 

「布を被せた」風、という着眼点もまた面白き。

 

アージールソーの金魚のお皿。

写実じゃないのに、金魚鉢覗いてる既視感。ただ可愛い。

 

幻想的なランプコレクション。

 

菊とか鯉とか、和モチーフもよく見かけるけど、この桜のほんのりはんなりな感じもまた素敵。

 

憧れの風景を閉じ込めました。

 

写真がへたくそでピンときませんが、これ多分イチゴですよね。

でっかいの採れたー

 

地中海の陽光をバックに半立体のレモン、思わず手を伸ばしたくなります。

 

こちらは壺、花器など。どれも鮮やかで美しいー。

 

純和風、ガレの鯉と植物文鉢。

 

鯉に描かれる鯉。

鯉のモチーフはパリ万博に出品された北斎漫画がきっかけなのだとか。

今程簡単に他の国の流行や最新が手に入らなかった時代、万博の影響力ってきっとすさまじい物だったんだろうなあ。。。

 

こちらもガレ。備前焼の火入れを元にガラスで再現してみた作品。

右下のなんちゃって花押もかわいいー。

 

リアルおたまじゃくし。

 

同じくガレ。

ガラスに微量のウランが含まれているそうで、ブラックライトで照らすと

 

幻想的に発光します。

 

こちらはドームの「ミミズク」。

 

同じくドームの「風雨樹林」シリーズ。

強風に揺さぶられる木々をテーマとして作られた作品は、東海道五十三次などの浮世絵にインスパイアされているそうな。

 

カラフルな一輪挿しコーナー。

 


 

幻想的なガラスのコーナーの次は、クラシックな家具が並ぶショールームへ(?)

 

手の込んだ木象嵌レリーフ

 

オリエンタルムード満点の飾り棚

 

柔らかい曲線が印象的なアール・ヌーヴォーのお部屋と

 

幾何学モダンなアール・デコのお部屋。

こうしてみると違い明らかですよね。

時代が近いせいかなんとなーくごっちゃになってるけど。。。(ただの不勉強)

 

更に奥へ進みます。

 

作者不詳ではありますが、とにかく古い何か。

 

目の覚めるようなエメラルドグリーン、マラカイトの家具コーナー。

和名は「孔雀石」。 癒し、魔除け、直観力向上のパワーストーンだそうです。

 

実際に教会で使われていたステンドグラスと

 

こちらはオルゴールのコーナー。

 

動きを目でも楽しむオルゴールは、トゲトゲがくるくるするだけじゃなくて

 

ドラム叩いちゃったりもするみたいです。

まさにミュージックボックス。

 

いい仕事しまっせ!

 

こちらは「マジョリカの間」。

マジョリカ=マヨルカ

イタリア半島あたりで作られていた鮮やかな焼き物の事ですね。

展示されているのはそれらを模して作られたレプリカだそうです。

 


かの有名な(?)レダと白鳥。

ゼウスやりたい放題な件。

そりゃヘラも怒るわ

 

オリエンタルな神様コーナー。

 

夢をかなえるあの人

 

魅力的なふっくら唇

ヒアルロン酸

 

ちょっとせんと君似

せんとくん蒔絵ステッカー [寝そべる] / シール 奈良 鹿 平城遷都1300年

※画像はアフィリです

 

2階にはマイセンを集めたコーナーもありました。

 

マイセンとは

元は王立磁器工場、ヨーロッパで初めて白磁の製造に成功したドイツの高級磁器ブランド。
白さとなめらかさな質感に加え、柿右衛門伊万里など、東洋の影響を受けた精巧な装飾が特徴です。

精緻で鮮やか、美しいー。

 

質感もポーズもウェットな感じがなんとも。

 

2階に「展望ラウンジ」とあったので、屋外にカフェでもあるのかなあと探してみたのですが

あ、ここですか。

 

展望と言えば展望。

 


 

コーヒーブレイクは展示室を出るまでお控えください、と言う事で

1階はミュージアムショップ+小樽のおみやげコーナー角にて

ちなみにこちらのスペースは美術館への入場がなくても利用できます。

気軽にカップコーヒー、自販でアイスやパンが購入できます。


もしやこの子は。。。

チェンライ象、3頭目発見!

 

↓ 1、2頭目と出会った日の備忘 ↓

cotomo.hatenadiary.jp

 

2023年とありますので、先の2頭からは少し時間差でやってきた模様。

友好よきかな。

 


 

心赴くままのんびり、たくさんの美しい物に囲まれる至福の一日でございました。

本日も備忘まで!

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