四天王寺後編です。
中門から中心部へ。
赤鬼さん
青鬼さん
・・・じゃなくて金剛力士像。。。多分。。。
1つ45万円から。
全部に灯りが灯るとさぞかし幻想的な事でしょう。
色んな霊場めぐりがあるんですね。
霊場めぐりや御朱印集めは老後のいい趣味になりそうだなあといつも思います。
というか、そんなゆとりある老後を過ごしたい。。。
中心から少し離れて本坊側へ。
一般立ち入り禁止。
お庭の入場は有料です。300円なり。
五智光院
順路に従って進むとストーリーになっているそうです。
様々な誘惑の名のついた川に気を取られずに進むとその先に許しと極楽が現れる。。。
らしいのですが、もう別に普通にきれいなお庭なのでゆっくりのんびり散策します。
小さなお稲荷さん発見。
400円でお抹茶がいただけます。
八角亭は明治36年築。勧業博覧会の建築物を移築したそうですが
この色ガラス、建築当時の物らしいです。
オリジナル。よく割れずに残りました。
蓮池。典型的な極楽イメージでひとつ。
重文湯屋方丈。
方丈とは住職さんの住居だそうです。
ちなみに今でも毎年5月の授戒灌頂会の時使われているそうで、
道理で内装も廊下も現役な雰囲気なんですね。
別に来られてたご夫婦が「ここで終わり? もう出口?」って言ってたのが
すごい印象に残ってる。何か別に求めてる物があったご様子。
普通にきれいなお庭でした。
すっごい特別感はないけれど、喧騒離れてしばしのんびりできます。
よだん。
この時期虫よけスプレーは要持参かも。
もともと刺されやすいせいもあって、かなり蚊にくわれてしまったー。
マレーシアいる間は毎日デフォで気をつけてるのに、油断しちゃったな。。。

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