房総半島は君津辺りをドライブの本日、
ちょっと不思議な景色が見られますよ、との触れ込みで立ち寄ってみました「濃溝の滝」の備忘です。
エリアにはメインの見所である「濃溝の滝」を中心に伸びる散策路と、
駐車場からお手洗い、売店、温泉などがございます。
バスツアーの立ち寄りとしてもよく名前を聞くので、もっと広い場所かと思いきや
意外とこじんまりしてますね。
大型2台、小型10数台と言った所かしら。
駐車場脇には千葉名産、ピーナッツの売店がありました。
千葉と言えば落花生。実際全国生産の約75%を占めているそうです。
それらを使用したお菓子やお惣菜も本当にバラエティに富んでいて、
しかもどれもおいしいんですよね。。。カロリー気になるのにどんどん手が伸びてしまうー!
定番落花生もなかに
なごみの米屋 ぴーなっつ最中 16個詰 ギフト 和菓子 落花生
ねっとり香ばしい餡がうまし!
地元では給食のお供、ピーナッツみそ。
甘いのにご飯に合うんだよー。。。!
整備された散策路をさくさく進むと
見えてきたのは幸運の鐘。
鐘の向こうに見えているのが「濃溝の滝」ですね。
滝、というか。。。ちょっと高低差のある川といいますか。。。
どれが亀岩かな、甲羅っぽくポコポコしてるとこかな。。。
川がトンネルをくぐるこの光景は、蛇行していた川を人工的につないだ事でできた物だそうです。
(川廻し、という技術?だそうです)
季節と時間によって、トンネルの向こうから差す朝日が、
角度によって川に映りこむ光と共にハート形に見えるそうですが。。。
この映り込みが、もうちょい別角度から高彩度になると
こんな感じになるんですね。
from売店のポスター
あれ、もうちょっと右に回り込んだらぽく撮れたのかな?
水量はそれほど多くはない感じ。
これももしかしたら季節によるのかもしれませんね。
川沿いから駐車場側へも散策路が続いています。
亀岩の名にちなんでか、手すりに並んでいた亀三匹、
併設千寿の湯はしゅわしゅわ重炭酸ソーダ泉。
公式によると入浴料は1000円。日帰りのみの営業で時間は10:30~21:00だそうです。
販売もされてます。
こちらは新規作成中、の何か。
石器の底に小銭が沈んでいる所を見ると、何かお祀りされていたのかしら。
お隣の売店さんもスイマセン、まだ営業前ですが。。。
そのお隣の軽食店、風鈴堂さんはテイクアウトのみで対応されてました。
名物は地元永光ファームさんの卵を使った「きみつプリン」と、
酪農発祥の地、南房総の牛乳を使用した「きみつソフト」。
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もちろんしっかり営業時間内にはイートインスペースの利用も可能です。
いかんせん年寄(私)の朝が毎度早すぎるんですわ。。。
やはりおすすめは新緑の時期の早朝、かな。
夏にはほたるもくるらしく、更に神秘的な風景が楽しめそうです。
オマケ
通り向こうに「女性守護観音」なる看板を発見。
ちょっとだけ坂を上ると
御神木を中心に、ありがたいあれこれが手作り感溢れるスタイルで鎮座しておりました。
メタルソリッド亀に守られたお釈迦様
そっと扉を開けて
背中をナデナデ
おへそから下の病気にご利益あり!(多分)
UROLOGY=泌尿器科
GYNECOLOGY=婦人科
COLORECTAL SURGERY=結腸直腸外科(by Google translater)
あっ。。。こちらも秋元さんだ。。。
拝むべきは秋元さんかもしれない。
本日も備忘まで!
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