本日は札幌にて1泊。
狸小路あたりをうろうろの備忘です。
まずはお宿から。
アーケード内にあるドミトリーの一つ、「ホテルプラスホステル札幌」です。
ルームタイプは男女混合ドミトリー、某予約サイトにて3,875円。
居酒屋さん脇の通路からお邪魔しまーす。
2階のフロントで手続きをしてお部屋のあるフロアへ。
入口はキーで施錠のオートロック。外出の際は鍵をお忘れなく。
てか私です。夜中寝ぼけて鍵を忘れてお手洗い行って、フロントのスタッフさんたたき起こしました。。。
本当にごめんなさい。
もちろん広くはないのですが、新しくておしゃれ、お掃除も行き届いてて快適です。
マンガも読める、電源もwifiもあるよの共用スペース。
ラウンジはくつろぎ優先の施設も多い中、プライベートと実用に特化しているのは個人的に嬉しいかも。
とにかく電源探さなくて済むのは嬉しいー。
↓ wifiよりも電源が欲しいの思い出 ↓
シャワールームの備え付けはシャンプー、コンディショナー、ボディソープ。
水圧、温度共バッチリ!
コンパクトにまとめられた給湯スペース。
お部屋の中はこんな感じ。
ベッドがみっしり並んでます。
靴やスリッパは下段の個別の引き出しに入れられます。
脇に少しでも荷物置くスペースがあるのはよいかも。
シーツは自分で敷いてねスタイルです。
ちなみに写真左上にある丸い物は火災報知器だと思うのですが、
仮にこのブース以外で煙が出てもちゃんと感知してくれるんでしょーか。
消防法とか大丈夫なのかなあ。
(全然違う機器とかだったら余計な心配でスイマセン)
来訪の9月某日、ホステルのほぼ真向いにあった「空き地」というスペース。
その名の通りの空き地に、ビールとコーヒーの屋台、休憩スペースが設けられていました。
大好物のI.P.Aにエールが充実のメニューボード。
これが飲まずにおれようか。。。
くださいな!
人工芝の休憩スペースにどっかり腰を降ろしていただきまーす。
夏も終わりの9月の札幌、暑くもなく寒くもなくちょうどよい気温です。
繁華街のど真ん中で寝転がるという、新鮮な体験でございました。
来年もぜひやってほしいー!
タイのおつまみ3点盛から、そういえばちゃんと夕食たべてない事に気づき、更にお店を物色。
↓ タイのお店でシンハー生の備忘 ↓
生牡蠣100円、の看板につられて飛び込みました「カキ小屋ルンゴカーニバル」。
テーブル5、6卓と、かなりコンパクトなお店です。
「ルンゴカーニバル」はこちらを含め市内に6店舗程系列店がございます。
それぞれのお店によって雰囲気は結構違うかも。
さすが充実の居酒屋メニューですが、
そりゃもちろん牡蠣、食べなきゃだよね、という訳で
生と蒸を2個づつオーダーしてみました。
えーっと。。。
全体的にスリムなのは、お値段的にしょうがない。。。のかな。。。
だけど、左端明らかに身が入ってないような。。。
酔った勢いもあり、確認してみる。
カウンター内のスタッフさん、あきらか不機嫌。
「取り替えますけど、こういう個体もあるんです。こういうのもあるってわかってくださいね!」
いや、ちょっとまてください。
そりゃ生き物だからそうだろうけど、それを商品として出す出さないはお店の判断では。。。
牡蠣って本当に当たりハズレ大きいなあ。
大昔東京の某で大外れして悔し泣きした、苦い記憶が蘇るー。。。
オマケ
狸小路からは少し外れるのですが、パルコ裏あたりのさいとう薬局さんには
おしゃれなサトちゃんがいます。
ペアルックかわわ。。。
斎藤薬局さん、創業明治26年!
もちろん東京横浜でもすごい歴史あるね、ってなりますが、
特にここ北海道は恐らく当時バリバリ開拓時代。
なんだか重み感じるー!
夜のお散歩備忘でございました!