その1. 恵那駅裏の浅間神社
いるはずです。。。
恵那駅の裏(?)から橋を渡り
赤く塗られた手すりを辿り
上りきった所に小さなお宮さん発見。
御祭神:木花之佐久夜毘売
限りある美しさでおなじみの木花咲夜姫命でございますので、お願い事は
「きれいになりたいの!」の一点に尽きるかと。。。(自分解釈)
後の浅間神社の説明書きより、女性の病気にご利益があるとの旨確認。
いずれにせよ女性に嬉しい神様です。
そそそそれにしても少し寂しいな。。。
もしかしたら移転されているのかしら。
こちらのお宮さんには名前も言われも、何も文字情報がなく確認ができないのですが、
実は同名の、もう少し立派な神社が、少し東(車で10分程)にございまして。。。
それはそれ、これはこれかしら。。。
手を合わせ、普段通り参拝を済ませたのち、
気になる少し立派な方へも訪れてみました
その2. 大井町の浅間神社
先の恵那駅より国道19号を中津川方面へ少し移動。
更に北へ3車で3~4分でしょうか
のどかな田園風景の広がる、新しい舗装路の脇に
お宮さん発見です。
ピカピカ、立派です。
鳥居から正面進みまして、こちらは神楽殿でしょうか
夏にお弁当広げたい感じの、風通しのよいスペース。(使い方違う
。。。からまっすぐに拝殿(本殿?)へ続く道を通り
美と健康をプリーズ。
繁栄(コノハナサクヤヒメ)と永遠(イワナガヒメ)をセットでお届けしたのに、イワナガヒメが不美人だから突っ返したってニニギー!
永遠の時間を持つ「神」から、寿命のある「人」になったというエピソード。
でも限りあるからこそ美しい、とも感じる訳で。
やっぱり「人」でよかったなって事かしら。
社殿は小さなお堀で囲まれてました。
こちらは境内社。
農村あるある、田んぼのまんなかにいきなり森あったら
大抵神社かお墓ですよね。
大事にしたい日常の中の神域。
世に福がみちみちますように。