本日は岐阜県美濃市「うだつの上がる町並み」を散策しております。
↓ これまでの歩み ↓
↓ きっかけの道の駅備忘 ↓
四神 うだつまねき猫
道の駅に出張してたこちらです。
道の駅 美濃にわか茶屋【うだつをあげたい】 - うろうろしています。
町並の四方に配置され、その発展を見守るありがたい招き猫さん。
四匹。。。じゃない、四神コンプリートしてみました。
東の青龍は出世運
お茶目にウィンク。愛嬌で出世なるか。
はっぱすたんどさんの脇に鎮座しています。
南の朱雀は家庭円満
お母さんのイメージでしょうか、優しい微笑。
英会話教室の前に鎮座しております。
西の白虎は商売繁盛
朱雀と作者さん一緒だと思うのですが、人面まねき猫ぽいお顔なのは多分
眼窩のくぼみがはっきりしすぎてるからですね。
どこかの仏様がモデルかな?
北の玄武は無病息災
ふくふくとした二重アゴ。いっぱい食べて無病息災。
宝勝院にいます。
ぜんぶなでなでしてきました!
うだつあがるといいなー。。。
宝勝院
玄武ちゃんのおわします、立派なお寺なんですが
境内中央のミステリーサークル。。。
はさておき
先の「旧有知小学校」の校舎はここに移築されているのでした。
(小倉公園駐車場下の図書館の前の立て看板参照)←きくだにめんどい
うだつの上がる町並み1【格子窓に秋葉様】 - うろうろしています。
なまあし
あの人のふるさと
全国の五郎が集まる部屋。。。ではなく。。。
バス停のすぐ前です。
五郎がいっぱいの旧美濃駅にも行ってみた備忘は後日あげさせていただきます。
この流れでいいのか迷う所ですが、
日本の外交官。
第二次世界大戦中、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた杉原は、ドイツの迫害によりポーランドなど欧州各地から逃れてきた難民たちの窮状に同情。
1940年7月から8月にかけて、外務省からの訓令に反して大量のビザを発給し、避難民を救ったことで知られる。
wikiより抜粋
外交においては、まず一般常識のレベルでこういう心温まるエピソードが
もっと普通にお互いに、たくさん知られていればいいのに、とよく思います。
助けた事も、助けられた事も。
殴った殴られたの話より、余程いい物が残せそうな気がするのですが。
あかりアートのプロローグ
通りの脇に、美濃和紙でできたランタンが並んでます。
そう、実は今回の訪問の目的の一つはこちらを拝見する事でございました。
美濃和紙あかりアート展の作品が、一定期間「あかりの町並み~美濃~」として
展示されているのです。
町並みの至る所に並べられた作品。
どれも繊細でとても手がこんでます。
もちろんこのままでも素敵なんですが、夜になるとこちらに明かりが灯ります。
お昼と変わって、幻想的な風景が浮かび上がるのです。
。。。という事で現地で日暮れを待つ間に
更に気になる近隣スポットをいくつか回ってみようと思います。
よろしければもう少しお付き合いくださいませ。