ドライブがてらの立寄り湯、本日は愛知県豊田市
「稲武温泉 どんぐりの湯」へお邪魔してきました。
まずはお隣の道の駅「どんぐりの里いなぶ」より。
地元特産品が目白押し。
大好きな駄洒落系商品もたくさんありました。
心打たれ、じーんときちゃう情熱の味。
さりげなく種類も豊富。
こちらは駄洒落ではないですが
フルネームは自信の証。
ギャアアアアアって、なりますよね、しかもスイーツかよって、なりますよね。
山の昆虫食は地元民にとっては結構ポピュラーです。
蜂の子は高級品なのでアレですけど、いなごの佃煮ぐらいなら普通にスーパーのお惣菜売り場に並んでます。
茶色いバッタがパックにみっしりです。
小腹が空いたのでお風呂の前に軽く何かいただこうと、ホットスナックの屋台を物色。
こちらの看板を見て「よし、五平餅食べよう、くるみの方!」と
(夕方の逆光で写真真っ暗、見づらくてすいません。。。)
意気揚々とオーダー。1本下さいな!
300円トレーに置いたらば
「いや、うち500円です」って、あれ。。。?
見た看板は違うお店の物だったようです。。。
スイマセン。。。
え、ド、ドライヤー?
灰舞ってますがええんかいな。。。
まあでも焼き鳥とかもうちわでパタパタするから一緒と言えば一緒か。
甘くて濃厚です。
くるみは細かく刻んでタレに混ぜてあるのか、歯ごたえのようなものは特に感じず、
ごはんつぶし率(?)も高いので結構なめらか。
いや、おいしいですけど。。。
200円の差はどれぐらいの物だったのかなと。。。(※勝手に間違えたのは私です)
どんぐりの湯は道の駅の売店すぐ裏、徒歩1分。
入館料600円をお支払いして、お邪魔しまーす。
お風呂は1階(花の温泉)と2階(森の温泉)に別れていて、男女1月ごとの入れ替わり制です。
本日の女湯はお二階、森の温泉との事につき、階段登っていってきまーす。
温泉情報
・泉質:単純泉(低張性弱アルカリ性低温泉/ほとんど無色・無臭・無味)
・適応症:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・疲労回復
湯船にはそれぞれ木の名前がつけられています。
大きなログハウスの天井から、夜は星空も望めそうな露天スペースも開放的。
シャンプー、リンス、ボディソープ等備え付けありです。
同じく2階にはレストランや休憩質、多目的スペース等がございます。
レストラン
多目的スペース
一部施設はコロナの為お休み中。残念。。。
施設内に使用する木材にも、こだわりの地元豊田産を利用との事。
木のぬくもりに包まれた快適な施設でございました。
お風呂入れ替えの時期を狙って、またお邪魔したいと思います!