再訪の機会に情報を整理させていただきます。
UFOのような外観が特徴的な、岐阜県土岐市「道の駅 どんぶり会館」より。
駅の特色
- 特徴的な外観
- 生活の器を見たり買ったり作ったり
- いろんな味覚が揃います
1.特徴的な外観
この外観はUFOでも薄いハンバーガーでもなく、「どんぶり」をイメージした物だそうです。
言われてみればカツどんとかの、ふたつきどんぶりぽいですね。
重ねて、このあたりは陶器(焼き物)で有名なんですが、多くは「生活の器」としての発展があってこそ。
織部や志野は茶器、瀬戸焼はほんとにそのまま、「陶器の食器」の事を「せともの」と呼んだりもしますよね。
でもってそれら生活の器の原点は「どんぶり」でしょ、
という事でこのモチーフに落ち着いたのだとか。
中から見たの図
ちなみにユニークなデザインは目に楽しいだけでなく、館内の換気にも一役買っているそうです。
なるほどー。。。!
2.器を見たり買ったり作ったり
広いフロアでゆっくりお買い物。美しい一品を探すもよし
アウトレットもあるとの事なので、珍品や掘り出し物を探すのも一興。
体験教室も充実しています。
手びねりはもちろん電動ろくろでの製作も可能。
気軽に挑戦したい方へは絵付けもありますよ。
3.いろんな味覚が揃います
道の駅と言えばの、地域の特産や採れたて野菜はもちろん、
全国の道の駅と、お互いの特産品を交換する事でちょっと珍しい商品も見つけられたり。
更にこちらの道の駅にはパン工房が併設されているそうで、
毎日焼き立てのパンもいただけます。
店頭に並べる商品は、毎日その日に焼いた分だけだそうです。
すいかもりんごもおいしそうー!
その他備忘
レストランでモーニング
2階のレストランでモーニングいただきました。
座席から緑の山と稚児岩大橋。眼前に杉焼池を見下ろせます。
サービスは10:30まで。
ドリンク代のみで、サラダ、ゆで卵、パンとおかゆがついてきます。
ちなみにこちらはブレンド380円。
もちろんこれはこれで十分な品揃えですが、うっかり入り口で焼きたてパン並んでるの見ちゃったら、せっかくなら。。。ちょっと割高でもそちらとセットにならんかなーとか思ってしまった。。。(レーズンパンがまさに給食のアレ)
てかこれだけいっぱい器があるのに、このお盆の上の全ての食器のデザインが
テイスト含めバラバラというのも、逆にすごい。
お手洗いはぜひデラックスな方を
どんぶりの1階奥にあります、その名も「デラックストイレ」。
こちらの道の駅に限った事ではないのですが、
いずれも外の駐車場脇にあるトイレがあまりきれいでないのはなぜなんだろう。。。
(老朽化の一言で片付けるには少し疑問)
散策路あります
池の前まで降りられるようです。
時間なくて今回は未踏。ぜひ次回。
ジャンボ抹茶碗
入り口前に飾られています。
このまま壷湯とかに使えそう。。。
恒例自由発想のローカルプロダクツ
死神大魔王は以前別の道の駅で見かけたのですが、死神魔女は初めてです。
うまし!ってあります。
↓ 大魔王に初めて会った日の備忘 ↓
普通に便利そうな「かけて酢まいる」。
元ネタはちょっとわからないのですが、とにかく「できる」やつです。
振れば、で左側に野球選手みたいのがいるので、振るのはバット。。。
でも煮干との関連がちょっとよくわかりません。スイマセン。
て、ポップ書く人も思ったんだろうな、「かければ」に訂正されているー。
駅の近くには「陶史の森」や「セラテクノ土岐」、稚児岩の橋や展望台もあります。
いつも通りすがるだけの灯台下暗し、次回は是非目的地として訪れたいなあ。
↓ 2015年春の備忘はコチラ ↓
※言ってる事今回と結構被ってます。。。うう。。。